背中ニキビ　睡眠

 

 

良質な眠りと規則正しい睡眠が美肌へと変わる?

 

 

良質な眠りに入る前に、まず眠る前にしてはいけないNGとは？

 

浅い眠りや睡眠不足に悩んでいる方は、肌荒れや体の不調にも悩まされていることが多いようです。

 

すぐに寝つけないや、睡眠不足で悩んでいながらも、寝る前にパソコンやスマートフォンを見たりなど、睡眠時間を削っていたり、寝つきが悪い事をしていませんか？

 

良質で深い睡眠を求めているのなら、眠る前にパソコンやスマートフォンを見るのはすぐにやめましょう。

 

睡眠時間を短くしながら、さらに画面の明るい光で頭が刺激され起きてしまいます。

 

また、すぐに眠れない時に、つい時間を気にして時計を見てしまうと、「早く眠らないと」の気持ちが強く焦ってしまい、さらに眠れなくなる、最悪なパターンを引き起こすので、時計を見ることじたいをなるべく避けましょう。

 

どうしても眠れない時は、一日ぐらい寝なくても、全然平気と思うぐらいの気持ちを持つことも大切です。

 

他には、お酒を毎日飲んでしまい、寝つきは良くなりますが、熟睡は出来ずに、朝早く起きてしまう習慣になっていませんでしょうか？この習慣は質の浅い睡眠なので注意が必要です。

 

 

眠る前に入浴などで、体をしっかりと温めておきましょう

 

 

 

人間は「交感神経」という神経が強く働くと、刺激されて興奮状態となります。逆に、副交感神経という神経が強く働くと安定して眠くなります。

 

交感神経をおだやかに抑えるには、からだを温めてリラックスさせることが効果的。

 

たとえば、ぬるま湯で半身浴をすると体が芯から温まり、副交感神経が高まります。

 

眠る前に気持ちも体もリラックス効果のあるハーブティーやホットミルクなどを飲んでおくと、心が落ち着いて休まり眠りにつきやすくなります。

 

また、寝具の方も一工夫するだけで眠りも変わっていきます。ゆたんぽなどで布団の中をあたたかくしておくと、体が温まりベッドに入ったらすぐに眠くなるような環境を作っておけばベストです。

 

 

さらに、快眠に向けた方法を紹介します♪

 

 

 

"少しだけコロットお昼寝" で夜は快眠！

 

夜に深く眠れないと昼に睡魔が襲ってきて、ついこっくりと…。「昼間はあんなのに眠いのに、なぜ夜は眠れないのか」このような悪循環になっていませんか？

 

また、車の運転中は眠たいのに、休憩して少し寝ようとすれば眠気が無くなってしまう・・・

 

これでは頭も体も働かなくなり、お肌の調子も悪くなって当然です。 昼間に眠くなってしまう場合は昼食を食べたあと、15分程度、出来るだけ椅子に座りながら軽く睡眠をとりましょう。

 

ここで注意することは、ベッドやソファーでしっかり熟睡するのはＮＧです！「浅く短く眠る」ことで頭がスッキリして、午後からの活動が活発になります。 また、仕事や家事がスムーズにはかどれば、適度に疲労感を感じますから、夜は安定した眠りにつきやすくなるのです。

 

これが、美肌になる方法です。

 

 

毎日の生活にメリハリをつけて規則正しく過ごすことが快眠へのポイント！

 

 

 

「朝日を浴びると身体が快適に目覚める」といわれていますが、太陽の光を浴びると人間は生活リズムを整えようとします。朝日を浴びると眠っていた身体は「自然に活動する時間が始まった！」と動きだします。

 

昼に頭をつかったり体をフルに動かしたら、夜は湯ぶねに浸かったり、体を温め、気持ちをリラックスさせるモードにしましょう。

 

このように、昼と夜とでメリハリをつけると、体も自然に「朝の動き」と「夜の動き」を感じて、安定した生活リズムに慣れてきますから、夜に睡眠で休息しようとするのです。

 

まずは、一日の始まりである朝日を浴びて体内時計を正常にしてリセットする事から始めてみましょう。

 

そして、体の中から健康な美肌を取り戻してみませんか！